オープン時から丸の内ハウスのマネージャーの玉田泉さんはハウスの隅の隅まで知り尽くす、丸の内ハウスの顔。
今日も私サカキが玉田さんと一緒に飲み歩きます。
玉 田:今夜は自由ヶ丘グリルで飲みましょうか。
サカキ:自由ヶ丘グリルといえば洋食でお食事というイメージがあるのですが、飲み主体でも大丈夫なのですか?
玉 田:自由ヶ丘グリルはもともと自由ヶ丘の街の洋食屋さんで、丸の内ハウスができた8年前にこちらに移転したのよ。当時もとても人気のお店だったのだけど、ここでは今までの洋食にプラスして、グリル料理や洋食をおつまみに気軽に飲めるようになったの。
サカキ:これはうれしいですね。洋食をおつまみにワインやビールが楽しめるのですね。
玉 田:ビールやワインのセレクションも豊富。ビールはご当地ビールが20種類、ワインはボトルで48種類、値段は2,900円からあって、とてもリーズナブル! お酒のラインナップもとても充実。
サカキ:せっかくだから、ご当地ビールにしてみましょうか。いろいろな県でつくっているのですね。さぬきビール(香川)にしてみようかな。
玉 田:じゃぁ、わたしは金しゃちビール(愛知)にしてみよう。
サカキ:自由ヶ丘グリルはテーブルも広くて、席の間隔も比較的ゆったりで、なんだか落ち着きますね。
玉 田:仕事の打合せを兼ねて利用する人もいるの。また、メニュー内容も豊富だからお客さんの世代も幅広い。年配のご夫婦がゆっくりと食事をしていたり、若い人がデートで利用していたり。また飲み放題のメニューにスパークリングもはいっているから泡好き女子の会も多いって。さすが女子はよく知ってるよね。
サカキ:料理も美味しいですね。コロッケ好きな私としては、昼ではなく、夜もカニクリームコロッケがワインと一緒に食べられるということだけで十分に幸せ。
玉 田:自由ヶ丘グリルのお料理は一品一品の完成度がとても高くて本格的。シェフはイベント時に特別メニューをつくってくれるのだけど、富山のイベント時の氷見うどんのナポリタンはすごい人気でした。次の富山のイベントの時期はまだ未定だけど、また食べたいわ。
サカキ:待ち遠しいですね。この牛肉と野菜の串焼きはとても香りがいいなぁ。焦がしバター醤油がたまらないですね。
玉 田:串焼きには赤ワインがいいね。ワイン選びに迷ったらお店のスタッフに相談してみると色々教えてくれるわよ。
サカキ:洋食屋さんで飲めるって、本当にいいですね。しかも朝4時までだから、夜中にちゃんとした料理を食べたい時も使えますね。
玉 田:さて、そろそろ締めにいきましょう。いろいろと迷うところだけど、オススメは牛肉ガーリックチャーハンかな。
サカキ:ガーリックチャーハンは締めの一品には外せないですね。ワインがぐいぐいすすみますね。
玉 田:締めというより、始まりって感じよね(笑)
サカキ:それじゃぁ、もう一本赤ワインいきましょうか。
(季節によってメニューが変わる場合があります)
締めの一品としてはずせないのは、牛肉のガーリックチャーハン。これをつまみにまた飲みはじめてしまうこともしばしば。
ビール・ワインとグリル料理 自由ヶ丘グリル 03-5220-2351
【営業時間】
Lunch: 11:00〜16:00(LO15:00) 土日祝:11:00〜16:30(LO)
Dinner: 17:00〜28:00(LO27:00) 日祝:17:00〜23:00(LO22:00)
無休(但し、1/1及び法定点検日は除く)