丸の内ハウスで「熊野」を旅する
11月19日(木)から29日(日)までの11日間、期間限定で「歴史と自然を、六感で味わう。田辺市~熊野詣 in 丸の内ハウス」を開催。
世界遺産「熊野古道」を有する田辺市。いにしえより、『癒し』『蘇り』の地として、日本各地から老若男女、信・不信を問わず数多くの巡礼者を受け入れてきました。
今回のイベントでは、「丸の内ハウス」の9店舗を熊野への巡礼者が俗世を離れる前に食欲を満たしたと伝えられる「口熊野」になぞらえ、
普段、東京にはあまり出回ることのない食材、全国に誇る「紀州梅」や「柑橘」などを使った「あがらメニュー」を楽しめます。
また、熊野本宮大社のご協力を得て、熊野本宮大社でしか手にすることのできない「牛王絵馬」を有料提供し、
絵馬掛けするなど、ライブラリースペースを神々の宿る聖地「熊野」に見立て、平安時代から数多くの巡礼者がめざした崇高なる歴史と自然、
そして“ 気” を感じる空間で、東京にいながら『癒し』『蘇り』の「熊野」を旅してください。
※「あがら」とは、田辺の方言で「私たち」を意味しています。